願いを叶えるのに不可欠なものとは
先日、不動産屋さんへ行きまして、相模原の物件の契約を終えました。
広いお部屋でサロンスペースもバッチリ!
一生懸命探してくださった不動産屋さんを信頼して良かったな~と凄く思いました。
家を借りるのも買うのも、契約を交わしますよね?
それは「信頼」ありきだと思うのです。
信頼無くしては納得だって行きませんから、契約が成立する事も有りません。
引き寄せの方法で「宇宙にオーダーする」とか、「新月の願い事」とかもありますが
それらは信頼してアファーメーション(宣言)を唱えることで叶います。
信頼無くしては引き寄せることは難しく、願望実現は大変です。
祈る・お願いをすることの本質
天使や光の存在にお願いをしようと決めた瞬間、そこには高次元への「信頼」が有ります。
天使たちは「私たちを信頼してくれてるんだ、嬉しい!!」と叶えるお手伝いをしてくれます。
高次元の存在には自由意思尊重があり、私たちの方から頼まなければ基本的に介入できないのです。
お願いをするのに必要なのは「信頼して委ねる事」です。
(祈りとは、信頼して神さまとお話することだと教会のシスターさんも言ってました
占いや天からのサインが成立する時というのは…
オラクルカードやエンジェルナンバー(ぞろ目の数字)等のサイン・シンボルも信頼があるから成立します。
信頼してカードを引くから必要なカードが出てきます。
シンクロニシティ(意味ある偶然)を信頼するから光の存在からのサインやシンボルが成立します。
特別な人だけの出来事ではなく、信頼さえあれば誰にでも可能です。
↓物件を契約した翌日のこと、車のナンバーも標識も11、111のエンジェルナンバー!
「信頼が有るのか?」がカギになる
相手のある事の場合は、その相手との間に「信頼が有るのか?」がカギになります。
信頼しているから心から愛情を持って振る舞えるし、相手もそれに応えます。
条件も制限もそもそも必要ないのです。
何をしてあげたら良いのかも自然と解ります。
あれこれやってみたけれど、それでも応えてくれない場合もありますが、それはお互いの波長が引き合わないというだけです。
人は成長もするし変化もするので、環境も変われば波長も変わります。
必要な時に必要な物や相手と引き合うのです。
自分のことについては「自分に信頼を持っているのか?」という事が不可欠です。
達成したい事がある時には、自分を信頼出来ているか、自分に問いかけてみてください。
その願いは自分の信頼に値するものですか?
自分は出来る!と自分のことを心から信頼出来ていますか?
自分を信頼するから取り組めるし、諦めず向き合おうとする事が出来るのです。
それでも難しい時は天使たちに「信頼する事ができるよう手伝って」とお願いしましょう。
すると自分を信頼する事ができ、天使たちも喜んで手伝ってくれ、ガイダンスも受け取りやすくなります。
一番ベストな方向に近づきやすくなり、そうでないものは自然と離れていきます。
「信頼」が有るからこそ叶うのです。
「信頼」があるから現実になるのです。