最近、ミディアムシップのセッションを通して、魂となった方々の「今の暮らし」を伺うことが非常に多いです。言葉で説明出来ることも有れば限界も有るのかもですが、お伝えできる限り書き出していこうと思います。
「死=世界の終わりではない」
私達が「死」と呼んでいるものは、今の姿・形のまま別の世界、別の次元へ移るということです。
というより実際の所は、
私達は「魂の学び・成長の為」に、この地球という学びの場にやってきています。
様々な経験経て、魂のレベルアップをするのです。
肉体は、そのために必要なものです。
地球上で生きるための器・服…というたとえが出来ます。
学ぶために神様から借りています。
魂には行動にも時間や空間にも制限がありませんが、肉体でもって制限をかけられることで気づける事も学べることも沢山あります。
死とは「本当の意味での故郷に帰る」という事
死後の世界に行くというのは、「本当の意味での故郷に帰る」という事です。
死=魂の里帰りです。
そして、借りていた肉体を神様にお返しします。
その時に、地球上で得た学びや受け取った想い、愛情などを持ち帰っていきます。
次に生まれ変わる時にどんなことを学ぼうか?と考える要素にもなります。
死後も世界は続いているのです。
そして、元気に暮らし、地球上で得た学びのおかげで更に充実した日々を過ごすことが出来るのです。
私が亡くなった方を「人生の先輩」と言うことが有りますが、実際にそうなのです。
経験・実体験などから得られた、地球上で生きるため・魂を成長させるためのヒントやアイデアを教えてくれるのです。
それは、人の考えや想像では計り知れない想いや愛から湧き上がるものです。
地球上で学ぶ愛する人へ捧げられるエールなのですよ(#^_^#)