守護のお兄さん(Tomoちゃんの大切な故人、今は守護霊さん)からの光次元メッセージ
誰もが皆エンターテイナーである
Tomoちゃん
「いつもお話してるとき、あなたは、私の事をも『エンターテイナーだ』って表現するけど、その時のエンターテイナーの定義って?」
守護のお兄さん
「うーん、僕の中では、自分でも他者に対しても『人生に彩りをつける人』だと思うんだよね。
特にジャンルや活動が音楽や演劇やら手品とかに限られてるわけでもなし、他人に何か影響を与えて、日々を、人生をカラフルに彩れちゃえば、それこそエンターテイナーの為すべき所業をこなしたことになる。
確かに僕は(生前は)ピアノや舞台上で人に影響を与えたのかもしれないだろうけど、結果的には君の灰色の世界が虹色に近づくきっかけになっただろ?そんな感じ。
だから、今のセラピストとしての君のやっている事も、同様に『人生に彩りをつける人』としてのエンターテイナーだって思ってる。
そして、この世の中の人、一人一人が人生に彩りをつけるエンターテイナーだとも思うし。
だとすれば何を表現するかってのが大事で、魂から湧き上がる思いや情熱をこの世の中にあるありとあらゆる方法・手段で体現していくって事が『人生に彩りをつける』ことであって、エンターテイメントなんじゃないかなって。
「エンターテイメントが不要」なんて事は、その考え方で行くならば、
明るくする事や彩りをつけることを諦めたりやめてしまったりする、
大げさに言えば即ちこの世界を希望のない死に追いやる事に近しいものだと思う。
だから人はあらゆる手段で『表現』し続けるんだよ。
だって、彩りのある楽しくて美しい虹色の世界を皆が欲しいって思っているんだからさ」
↑写真は先日の大雨と雷の後の虹(スマホでのパノラマ撮影)