『幸せと繋がる交霊術師Tomoちゃん』です

『幸せと繋がる交霊術師 Tomoちゃん』です♪

亡くなった人やペット・天使からの愛のメッセージを伝える交霊術師Tomoちゃんのブログ。霊感タロットやチャネリング、故人交信のご依頼を随時承っています

故人や守護霊と関わることについてのこと

Tomoちゃんの守護霊さん(=大切な故人)のこと。

私のHPのプロフィールとかを血眼くらいしっかり読んでいたら、私の守護霊さんがどういう人か察しが付くかと思います(^^;)
HP、ブログでは基本ハッキリ言及はしません。直に会って訊かれたら答えるけどね
理由は、三次元的思考や旧式のスピ・宗教知識ガチガチな人なら否定にかかりそうな関係性の方のため。
呼び方もこの場では『守護のお兄さん(歌のお兄さん的な感じで)』『私の守護霊さん』で統一させてもらってます。
↓Tomoちゃんの守護霊さんの事&一部の神秘体験については
↓こちらのインタビュー記事をご覧くださいませ。

因みに、守護霊になるのは先祖や血縁者だけとは限らないです。
先祖思想がない欧米だったらどうなんねん?って感じで、最も周波数や波長が合う存在が守護霊になる模様。

私の守護霊さんもそんな形で、血縁者とかではなく。
生前にも色々交流はしていて、亡くなった後にはお互いの魂の目的(今世の学びとか、地球のアセンションに貢献するとか)が合致したことにより、そこから更に私の守護霊になったという感じ。
色んなきっかけも、メッセージも、沢山たくさんくれて、いつも本当に感謝してます。

故人や守護霊と関わる事は、魂の道を求道するような流れに入る事。

彼と交信するようになって、もう20年近くになります。
その間、なかなかのスパルタ人生、人には言えないようなエグイ経験もわんさかあって、その度に光次元の存在やその領域を信じるよう促される、半ば修行みたいな感じでしたよ。
そのいろんな経験の先に『真の愛に気づく』『人生に真っ向から向き合う(今が楽しけりゃいいやじゃなくて)』『自分と言う魂の可能性を広げていく』...etc.と言う感じの領域に繋がる景色が既に守護霊側には見えていて、そこに促そうとするんだけども、私の方が自分のエゴや自己肯定力の無さなどから来る不信感で余計にしんどくなる事も。
人から何と言われようと、どのように見られようと大丈夫だと思えるようになって、自分の魂の使命にがっつり向き合うことにしてからは、一気に楽になりましたけども。

夢見がちなフワフワ系スピの人、現実を直視するチャレンジングさが弱い人には、こういった流れは真面目にキツイです。
小説や漫画やドラマのように優しくも甘くも無いです。
人生は小説よりも奇なりなので、予定調和な流れが有るはずない。
凄い守護霊が居るって事は、その度合いも多分半端ないと思うし、使命に対する覚悟がそれなりに必要だと思います、九死に一生みたいな感じのね。
因みに、これは所謂『ソウルメイト』に出会って結婚するといった事に関しても同様です。
(実際にソウルメイトと結婚している私だから言うけど、課題山盛り、使命山盛りです。ロマンチックな要素どころじゃないです。)

交信をすること自体は良いですが、その時は出来れば要らん固定概念は捨てたほうがいいです。
固定概念を作り上げている立場とか関係性のような一般的な物事は、人間が宗教観や法の下や社会の中で決めたことに過ぎず、実際私たち人間は、不確定なものにがんじがらめにされているだけですから。
相手も自分も含めて『魂の声』を聞くという事は、ジャッジを通り越した愛や喜び、感謝、平安、ワンネスといったアセンションの道を見つめる事。
「YESかNOか」というような事実や結果だけがすべて、自分の思い通りにならないと嫌だって人には茨の道です。

故人や守護霊と関わる=危険…について

故人や守護霊と関わる=危険と言うのを稀に見かけるけど、それは、『自信の無さや厳しさ、覚悟の無さから来る自滅で超しんどい』というニュアンスの危険と言う意味じゃなかろうかと最近思います。
自分が経験した神秘体験とかの『自分にしか解らない真実』を信じ切る事は、現代ではそれなりに勇気が要り、理解されないしんどさやもどかしさに向き合う事も出てきます
自分に降りかかってきた問題を『魂の成長のために必要だ』と自分に落とし込んで向き合う強さも必要だと思います。
現実から逃げない意志も当然必要です。
(私の守護霊さんは生前が男性なわけで、既婚者である私はそこに甘えないようにきちんと家庭に向き合う強い意志を持たないとならない。)

その為の勇気や強さへの答えも、故人や守護霊が既に持っています。
あとは、人として生きる私たちが、それにどれだけ向き合って信じ切れるのか?って事次第なのかもしれません。
不安は不安を呼び、信頼は自信を呼び込む。
危険と思うか、可能性と思うか、それは自身で決められます。
そうして意図したエネルギーが結果を作ります。

なぜ故人や守護霊が関わってくれているのか

故人や守護霊との関りやその時の出来事を信じるという事は、自分を信頼する事に通じるようにも思いますし、光次元からの自分への無条件の愛を再認識する事にもなると思います。
自分が見たビジョンや感じた事、受け取ったメッセージが『これで良かったんだ』っていう所謂「アハ体験」みたいなものから自己信頼に繋がったりとかね。

私の場合ですが。
守護霊さんが状況に応じて周波数を上げ下げしており、発しているエネルギーも纏っている服も変わっている事に気が付いて。
そうすることで私に介入とお手伝いしていること自体は私自身だいぶ前から解っていたけど、盲目的に信じる事をせずにエビデンスとなるものを求めるように決めていて。
ただ、今回のこれは色々調べてみてもモデルケースが見当たらない。
多分、旧式のスピ知識では補えない事象。
でも、これを誰に相談したものか、実はなかなか勇気が要って。
そんな中、ひょんな事から私の友人(同業者)に交換セッションをお願いする機会があり、思い切って聞いてみると、『周波数がコチラ寄りver.』と『周波数高いver.』という感じで、姿やエネルギーを使い分けているということが分かり。
『周波数がコチラ寄りver.』は生前に近い時の姿で、普段私と話す時などはほとんどそれ。発しているエネルギーの色は水色~青をしている。

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『周波数高いver.』の姿は故人交信やチャネリング時にお手伝いしている時など言わば「魔法を使う」領域の高貴な感じの様。
私が故人交信するとかチャネリングタロットやヒーリングするとか、結果的に地球のアセンションや光次元に貢献するような行動の時。発しているのは青紫&ゴールドのエネルギーの色、マーリンとか聖ジャーメインみたいな魔法・錬金術を扱える姿と力。
私が見ていたエネルギーや姿そのままを教えてもらい、その時になってようやっとエビデンスが取れました。
本にもネットにも無いような事象に対する答えが現れて、それと同時に『自分を理解してくれる人は身近に居るんだよ』というメッセージも送られてきたような感じでした。
大切な事だからこそ、敢えてもどかしいくらいの時間をかけて、しかも他者を通じて答えをもたらしてくれたのでしょう。
この世界で生きる自分に向けられた光次元からの愛と贈り物です。

目に見えないけれど存在している、関わってくれているという事実を知らせたい。
様々な出来事や角度から『光次元に求められ、愛されている』『力や可能性を既に有している』という事実を知らせたい。
その繰り返しや積み重ねの結果、人生を彩り豊かにして、様々な真実に気づき学びを得る事が出来るという事を知っている。
その道に至る事を応援したいからこそ、故人や守護霊は関わってくれているのです。

ともすると、感謝や尊敬はしても、崇めるというのは先ず違うなと思います。
崇めた瞬間、それは自分を卑下して「自分なんてどうせ」と言うよう促す事に繋がる。
それは無条件の愛を再認識するという所から程遠くなるなと思います。

私たちがすべきことは崇める事ではなく、
目に見えないけれど関わってくれている事を信頼する事、目に見えるものだけが全てではないと知ること、自分と言う存在を尊重し高める事、私たちと光次元の存在が協力し合い切磋琢磨しながらアセンションに至る道を模索し実践していくこと
そこに、関係性も優劣も関係ないのです。
皆元々は光の源からやってきた存在。
私も、貴方も、故人も、守護霊も、皆です。

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因みに、『守護のお兄さん』こと、Tomoちゃんの守護霊さん=大切な故人が過去に送って来てくれたメッセージの一覧はこちら。